2012年01月24日

特別記念企画!


ブログ記事数300話特別記念企画

『tencho上京物語〜序章〜』


A long long time ago...

tenchoが美容室に就職する時の話。 

地元の有名美容室のオーナー美容師(父の知人)の方に、

東京の美容室を紹介してもらう事になり、

親父と2人でその美容師さんに会いに行きました。

その美容師さんは名前を言えばどんな人も知ってる位の

地元では有名人で、東京で修行し、

地元に何店舗も美容室を経営してる

うちの親父が何でそんな人と知り合いなのかと疑問なるぐらいの人。

そんな人から美容室を紹介して頂けるとは、

これは最初から運がいいぞーっとその時に思った事を憶えてます。



その方は2つの有名美容室を紹介出来ると言い、

どっちがいいかと聞かれました。

1つは、基礎技術の確りした、大企業の美容室。

もう1つは、芸能人とかがよく来る美容室。

これは、俗に言う運命の分かれ道ってヤツデス

tencho的には、そん何聞くに及ばず芸能人に決まとるやんかー!

っと思った瞬間。  親父が答えやがったー

親父『そりゃー大企業が良いよなー』

ten『ん!』

親父『それに職人は基礎が確りしとかないかん!』

親父は昔、大阪で理容師の修行をして、色んなコンテストに出て

数多くのタイトルを取ったコンテスターだったので

技術の事は小さい頃からよく聞かされていた。

ten『そうね、よう分からんけどー』

親父『じゃ大企業の方でー』

こうしてtenchoの運命の分かれ道は、あっさり数十秒で決まった。



そもそも何故美容師に。 東京で?って事ですがー

大した理由じゃな無いんです。

美容師を選んだのは、うちが理容室で理容の道に入るつもり

だったんですが高校3年の土壇場で、美容師の方が

カッコ良さそうなので美容師にしたんです。

そして、大した理由も無く美容師になる事を決めたのに

何故佐賀から東京に行く事にしたのか?

それはtenchoにとって美容師になる事より

東京に行き生活をして都会人になる事がやりたかった事だったからです。



そして、中学・高校とバンドを組んでてこのままプロになって

音楽で食って行けたらというのが、仕事としては一番したい事でした

いつもバンドメンバーとつるんで、YAMAHAの貸しスタジオで

お金がある時は練習もしましたー

地元でミニライブをやったり、KBCラジオのアマバンドの番組に

出たりした事もありましたね〜

高3の夏、地元ではじめてYAMAHAのコンテストが行われた時

福岡のプロバンドかなー そんな様な人達が来てて

コンテスト前に音あわせみたいな事してるのを会場で見て

ぶっ飛びましたーレベルの違いどころか同じステージに立つのが

恥ずかしい位。

その時にプロなんてとんでもないと諦めたんですねー

福岡はすごい。でも東京はもっとすごいはず

東京行けばーきっと何者にかなれる様な気がした

それがtenchoの東京への憧れになったと思います。



そして、紹介してもらう美容室から会社案内と入社試験(面接)の

案内が届きました。

会社案内には6店舗の店内風景の写真があり、どれもい〜い感じです。

講師認定制度みたいな事も書いてありましたねー

その時は何の事か全く分かりませんでしたが。(ココが後に重要になる)

へぇ〜こんな感じのとこで働くのかー

まだ決まってないのに、少しずつ美容師の道に入って行く事を実感し始めた



入社試験前に美容室に提出する書類があり、その中に訳の分からない

質問文が..

1,美容師の仕事を数式にして1+1=1これを如何解釈するか?

2,あなたの今後の人生をグラフで書くと?

他にも幾つか質問あった様なー 何せ30年近い前の話なので記憶が曖昧です。

でもこの質問文はtenchoにとって、大きな壁になったんです。

この質問文に間違いや、好ましくない回答をしたら

このチャンスを逃がすのでは... 考えにー考え

親に聞き、知り合いの賢そうな大人の人に聞き

もう学校も休みに入りかかった時期の日に先生にも聞きに行きましたが

1+1=1の問いが解らん!

ここで1+1=田んぼの田1なんて冗談は通じんし

結局、解らないまま適当に答えを書き郵送しました。

そして、面接の為に2月位だったのかなー上京しました。



上京はこの時3回目。

小6の時に剣道の全国大会が水戸であり、その帰りに東京見物して

はとバス乗り場の近くで立ち食いうどんを食べて『汁が黒か〜』と

母子共々ビックリしたーそんな思い出が..

2回目は、高2の修学旅行で当時はディズニーランドはまだ出来てない(翌年オープン)

工業高校らしく自由行動はみんな地下鉄に乗る事と秋葉原に

電気のパーツを買いに行ってましたね〜 tenchoはホテルで寝てた。

そして、今回面接の為の上京。この上京で見た東京は過去2回の時とは全く

違う所の様にtenchoの目にうつりましたー

『東京はー大きかー...』



面接は美容室の事務局で事務局長とお話しました。

色々聞かれたと思いますが憶えてません。

只、先に郵送してた質問文に対しての結果についてだけは憶えてて

tenchoが出した回答は見当違いでしたー

1+1=1これは

1(お客様)=1(スタッフ)+1(スタッフ)

1人のお客様をスタッフ皆が1人1人力を合わせ、美しくさせて頂く

という解釈なるものだったそうで、

面接が終わって書き直すよう言われた。



東京から帰って、美容室に入社する事が決まって入社式までの約一月間で

車の免許を取ったり、スーツを買ったり徐々に減っていく仲間の送別会を

何度も何度もtencho自宅でやりましたー

そして、自分の送別会をした時はー友達もかなり少なくなってましたね〜

遠く東京にまで就職して行く、仲間はtenchoぐらいだったのかなー

出発の日は地元に残る仲間が駅まだ送りに来てくれた...

皆遠いから直ぐに会えないから、心配してくれて..

沢山の『頑張れよー』をもらった..



こうして、遥々佐賀から大いなる希望を胸に東京に旅立った。







いやーチョー文で乙です。

田舎モンtenchoの上京物語はココから先が面白い!

また、すごーく暇があったら、続きを書きます。

興味のある方でお急ぎの方はー

美容室へのご来店。

お待ちしておりま〜す。






posted by tencho at 12:52| 福岡 ☁| Comment(0) | 美容 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする