お早う御座います! 前記事の続きです。

GMが来店して、今回の新商品(店販品)についてのフォローを聞いた後に
施術用の薬液について少々突っ込んでみたら...
これまでtenchoは、ベル・ジュバンス ヘアエステの効果は
薬液が白濁する事で、効果の実感をしていましたが(施術前の薬液は無色透明)
GMによると、その白濁は実際に何によるものなのかはっきりしてない。らしい!
つまり濃く白濁すると効果が高く、薄いと低いと言う訳ではないかもしれない。
でも、何による白濁なのかはっきりして無くても、変化は変化。

大きい変化は、大きい結果と言う事には違いないと思います。

そしたら旧製品から新製品にかわって薬効が上がったか、下がったかは

じゃ新薬剤の良し悪しは手先の感覚という事のなるわけだ。
それと施術中に頭から出る、薬液が変化した様な臭いも
旧薬液の方の臭いが強かったと感じていて、新薬液は弱いので効果が
低くなったのかと感じてましたが、それも薬効による排泄では無く
薬液中の成分の産地や生成技術等の向上で、臭いが少なくなってるそうだ。
ベル・ジュバンス ヘアエステの施術効果は

分析されて、結果が本にまとめられていますので薬効は絶対的なんですが
その日の施術効果を美容室単位では判断出来にくいみたいですね〜
GMは今後、これまで以上に色んな方面の研究者の方の
協力を得て、もっとベル・ジュバンスの効能を医学的に証明していき
先代山ア伊久江会長がよく言ったおられたベル・ジュバンスを美容医療
GMは予防医療の分野で広げていくと言う考え方を聞きました。

50年前に誕生したベル・ジュバンスという薬液を製造・販売・研究の
3つの分野を3つの会社が担って来て
今ココで、それぞれの会社がメーカーとなりましたが
やっぱり、先代の想像したベル・ジュバンスの思いを繋ぐのは
ベル・ジュバンス エージェンシー何だなと今回tenchoは思いました。

昨日はじめて新しくなったストレート剤『ノアール』を使いました〜

変更点はチオ濃度とクリーム状にした事。
放置タイムを確り置いて、丁寧にアイロンすれば今まで通りの
結果が出せると思います。

ただ....... 高い! 値段が高い!

元のサイズで、元の値段でも他社のストレート剤より高値なのに
半分の容量で、値段は他社のストレートなみ、

元々ベルジュバンス製品は他社の製品と比べ高値なんですが
製品の改良(液体⇒クリーム状)をして、高くしてどうすんの?
だいたい、何処のメーカーのストレート剤もクリーム状なのに
ベル・ジュバンスは、液体で使ったから変だなーと思ってましたよ!
やっと当り前に変更されたのに値上げかよ

チョットいやらしい話をするとー
今や全国の美容室の年商ランキングを見ると、10位中8・9位を占めてるのは
低価格サロン。 その内容は『安い・早い・上手い?』

当然の事ですが低価格で勝負するなら、時間短縮・コスト削減です!
ベル・ジュバンスサロンは低価格サロンでは無いとはいえ、
余りにも業界でも逆行しすぎている。

普通に美容室経営を考えれば、ベル・ジュバンスは使わないでしょう。
それでもベル・ジュバンス美容室をしているtencho達は
今の時代では個性的? 頑固モン? 変人? そんな感じなのかもしれません

というのが、美容室の内々の話
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